2025年4月1日、「AI+Compassion 京都マンガソン(Manga-thon)2025 〜ロボットと人間の未来を描け〜」をインパクトハブ京都にて開催しました。
「人に寄り添うAIロボットをテーマに、未来を描く一日」と題して、人間と共存するロボットの未来について創造力を発揮してもらう機会となりました。
特徴
- グローバルな視点: アメリカ・南カリフォルニア大学(USC)のIovine and Young Academyの学生と協働
- LOVOTとの触れ合い: GROOVE X社の「LOVOT」が会場に登場
- 専門家からの直接指導: 最先端の技術者やデザイナーからフィードバック
- 1ページ漫画での提案: アイデアを視覚的に表現
マンガソンとは?
ハッカソンの事前段階に相当するアイデア出し、適切なイメージ共有を図るためにマンガのフォーマットをヒントに資料を描くイベントです。アイデアソンにフォーカスして、さまざまな業種の人たちが参加できるようにする手法です。
登場する専門家
- マシュー・マノス(USC教授):AppleやGoogle、UNICEF、NASAなどの著名なクライアントと協力してきた、実績のあるデザイン学部教授
- 高田恵美(GROOVE X 工学博士):「LOVOT」を作ったエンジニア
- 吉川泰三(Stanford ロボット工学博士):スタンフォード大学でASIMOロボットの最先端技術の研究開発を主導した技術者
AI+Compassion 京都マンガソン (Manga-thon) 2025 〜ロボットと人間の未来を描け〜 – CraftStadium
https://www.craftstadium.com/hackathon/ai-compassion-mangathon-2025